収穫から選果場へ
梨の収穫は1個づつもぎ取った後、コンテナに詰められる。15~18個を3段で45~54個程度を1コンテナに入れる。結構な重さになる。
これを農協の選果場に運び込む
軽トラはこのコンテナがキッチリ詰めるような荷台サイズになっている。コンテナも軽トラ荷台も規格で統一されている、日本の農業政策恐ろしい!便利?やりすぎ?
選果場に積み上げ、伝票を付ける。コンテナにはい1コンテナ毎に農家の識別番号を入れる。
選別された後
糖度、サイズ、見た目で等級毎に箱詰めされ、市場に出荷される。この時は農家の識別はなく、全農家のものが混ざり等級別の箱となっている。
農家にはどの等級が何個であったかが翌日には通知される。もちろん支払価格に直結。