肥料の草降ろし
2020/6/20に書いた草が降ろされた梨園の傾斜地
その時の写真
その後、草はさらに堆積され5か月が経って、草を園に降ろす作業を行った。
積みあがった、下の方の草は圧力で押しつぶされ肥料と化していた。驚いたのは下の方は掘り起こすと煙が出ており、白くなっており、触ると暖かい、押さえつけられ熱を発しているのだ。
あまり草を積み上げると発火の可能性もあり、ちょっと怖い。冬の作業なのでこの草の上にいるとあったかい。中本さんは冬寒くなると積んだ草の上で程よい暖をとるとのこと。園の中での作業で寒くなるとここで草降ろしの作業で暖かくなる、良い作業ローテーションだ。
上の草を剥がした後の肥料化した部分。
降ろして積みあがった草
上からの景色